南房総市議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 2022-06-07
児童生徒の通学の安全確保と教育環境維持のための道路が一般的に通学路と言われ、各学校で通学路が設定されていることと思います。 それでは、質問をいたします。 1つ目として、安全点検の実施方法について。通学路の点検はいつ、どのような方法で行っているのか。また、点検した結果にどのように対応しているのかを伺います。 2つ目といたしましては、関係機関との連携について。
児童生徒の通学の安全確保と教育環境維持のための道路が一般的に通学路と言われ、各学校で通学路が設定されていることと思います。 それでは、質問をいたします。 1つ目として、安全点検の実施方法について。通学路の点検はいつ、どのような方法で行っているのか。また、点検した結果にどのように対応しているのかを伺います。 2つ目といたしましては、関係機関との連携について。
そのため、市では教育環境維持を目的として小規模特認校講師を1名配置し、学年に応じた教育活動ができるように取り組んでおります。福田第二小学校の児童募集に関する具体的な取り組みですが、まず児童募集を前面に打ち出したポスターやリーフレットを作成し、市内及び近隣の幼稚園や保育所に配布しました。特に今年度は市内の東武線の各駅にもポスターを掲示させていただきました。
また、良好な教育環境維持のため、蔵波中学校多目的室改修工事なども行い、「ひと、緑、光かがやくまち袖ケ浦」の実現を目指して、各種施策が所期の目的に沿って執行されてきたところであります。
仮に現在の場所から移転せず現地換地とした場合、現在の小山小学校の校地面積の約60%が減歩されることとなり、現在の教育環境維持は困難となります。学校としての運営ができる面積を確保するには、減少した約60%の校地面積を保留地として都市機構から購入する必要があります。しかし、区画整理事業が進められている現状では隣接地を購入することは物理的にも財政的にも不可能です。
また、兄弟で異なる学校へ行くことへの負担、不安、あるいは、地域コミュニティの崩壊への危惧、そういったものへの対応につきましては、学校と連携いたしまして、子どもたちの良好な教育環境維持のため、見直しは必要な方策であるという旨を今後、地元説明会などで粘り強く、誠心誠意説明してまいりたいと考えております。
昨年12月議会においても、教育長から余裕教室の活用と、新たな時代に向けた教育環境の整備を図らなければならない課題であり、良好な教育環境維持、増進させるためには適正規模、適正配置を視野に入れた学区の見直しを行いたいという趣旨の答弁があったところであります。
児童生徒の教育環境維持の観点から、トイレは機能面、衛生面において良好な環境を維持することはもちろんのこと、中島議員おっしゃるとおり、心の休まる場所でなければならないというふうに私も考えます。 学校トイレにつきましては、利用頻度が多いため、経年劣化及び扉等の破損が著しい状況があり、臭い、詰まりなど、衛生面での悪化が懸念されるところであります。